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​​頚腕症候群(首・肩こり)

手をよく使う作業や、パソコンなどの事務仕事を続けていると、手や腕、肩、首などがだるくなったり疲れを感じたりしてきます。

これは筋肉の疲労による症状と考えられており、恐らく誰もが一度は経験することでしょう。それでも作業をやめずに続けていると、だんだんと「こり」や痛みが出てきます。重いものを運ぶなど物理的に大きな力を発揮する作業の場合には、短い時間でこれらの筋疲労症状がでてきますが、小さな力で済む作業の場合にはすぐに症状はでてきません。

小さな力で済む作業でも、同じ動きをくり返したり、同じ姿勢を続けたりしていると、少しずつ疲労が溜まってきます。その疲労のつみ重ねによって、筋肉がこったり、だるくなったりしてきます。

症状が進行してくると、手先の痺れや冷え、頭痛、耳鳴り、めまい、イライラなどの症状が出てくることもあります。

「こり」とは血流が悪くなり、筋細胞の代謝が悪くなってしまっている状態ですので、血流を改善し、古くなってしまった細胞を新しい細胞に置き換えやすくするための治療を行います。

​当院では、主に以下の方法にてアプローチを行っております。

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